ローキックのカットで逆にダメージ
おはようございます!りょーすけです。
今回はロー・ミドルキックのガード方法の一つであるカットについてです。
カットというガードは、上の画像どおり相手の蹴りを脛で受けることです。
格闘技経験者はわかると思いますが、このガードをされると蹴った方がとても痛い((((;゚Д゚)))))))
痛いだけじゃなく骨折することもあります(YouTubeなどで検索するとカットで骨折する動画が出てきます)
上記の理由からとても強力なカウンターガードなわけですね。
私も蹴りはカットでガードするように心がけていました(なかなか反応できずに被弾してましたが^^;)
カットもよくされましたし、それで怪我もしましたし・・。
特にジムの先生の足は岩でも蹴っているかのように硬く、蹴ったら自分の足が痛いのでしばらく蹴ることができなかったです。
※体重差があると電柱を蹴ってるような感じでより痛い・・(体重差でのスパーリングについては以下)
とはいえローキックはキックでもMMAでも有効な打撃なので、蹴らないわけにもいきません!
私はできるだけ硬い脛で蹴るように心がけていましたね^^
足の甲や足首みたいな骨の細いところで蹴ると高確率で痛めますから。
要は、
キックボクシングにおいてカットは非常に有効なガードなので、習い始めの人は必ず身に付けるようにしましょう!!
ってことですね!ではまた次回(^^)/