大人になってからの格闘技入門

社会人から格闘技に入門した筆者が「今まで一度も格闘技をやったことがないけど、興味があるという人」向けに自分自身の体験談を書いていきます!

キックボクシングのアマチュア大会出場予定者の半分が脱落

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こんにちは!りょーすけです。

今回もアマチュア大会の話です!

前回、アマチュア大会には希望すれば誰でも出場可能と言いましたが、大会出場前に脱落する人が必ずいます(°_°)

私が通っていたジムでは以下の理由で脱落する人がいました。

  • 怪我(一番多い)
  • 仕事(たまにある)
  • 基準レベルに達していない(かなり少ない・・自分だけどw)
  • 敵前逃亡(滅多にないけどそいう人いましたw)

怪我

こちらに関してはプロですらありますからね〜。

試合ともなるとガチスパーも増えるので当然怪我も多くなります(鼻血なんて常時)

主に足(ローキック蹴られすぎて)、肋(ミドルキック直撃)が多いです。

ハードパンチャーの人だと拳を傷めてしまった人も( ゚д゚)

仕事

仕事でというのは少ないですがありますね。

前もって言う人が多いので申し込み後に欠場することはまず無いです。

試合出場というのは、同じ会員料金で特別な指導を受けることになります!

ですので、その分、他会員さんのミットを持つなど手伝いをするのですが、仕事を理由に自分のことしかやらないと、大会出るのを辞めるように言われることも!

基準レベルに達していない

これ自分でしたw

この辺に関しては、また別記事で詳しく書きます^^;

格闘技は他スポーツと違い、相手を戦闘不能にすることが目的なので気持ちが非常に大事です!

最近、YouTubeでアマチュアをプロ格闘家まで育成する企画などがありますが、審査では技術よりも気持ちを見ている監督が多い印象ですね。

私にはその大事だ気持ちが当時は無かったんだと思います・・

敵前逃亡

当時、ジムで1番目か2番目ぐらいに強い人でしたが、試合前日になって、欠席とジム退会の連絡が・・

代わりに別の人が出たのですが、長くなるので、これもまた別記事で詳しく書こうと思います!

まとめ

今回は大会欠場の理由について説明しました。

マチュア大会に出てみて思うのですが、やっぱりプロは次元が違うな〜と。

キッチリ練習して本番に立つことがどれだけ大変かを身をもって理解しました。

こんなところで!ではまた次回!