女性会員のサンドバックになった話
こんにちは!りょーすけです。
今回もスパーリングの話になります。
スパーリングをする人は圧倒的に男性会員が多いのですが、女性会員でもスパーリング希望者がたまにいます。
そういう時は相手をするのですが、当然女性なので強く当てれません。
ですので、ガードの練習と割り切るのですが・・
1人全く手加減せずにガンガン打つ人がいました(*_*)
大体の人はある程度、加減するのですが、こっちの攻撃がマスレベルなので当たってもガンガン打ってきます^^;
そんなだったので、いつもサンドバック状態です笑(そのお陰でパンチで目を瞑ってしまう癖がだいぶ無くなりましたが)
恐怖心が無いので、通常だと打たないレベルで連打してくるので、たくさん被弾しましたね(痛)
でも、その練習で打撃に対する恐怖にはだいぶ慣れたとは思います!
当時の自分には良い練習だったのかもしれません・・
ガチスパーでは恐怖で萎縮してしまいましたからね〜(以下詳細)
では今回はこの辺で!また次回(^0^)/
なぜキックボクシングの大会に出場するのか
こんにちは!りょーすけです。
本日はキックボクシングの大会に出る一般会員さんについて話そうと思います!
私の通っていたジムはプロ養成はしていなかったので、プロになろうと思って来る人はいません。(いたかもしれないですが私は見たことない)
ですので、大会に出場する会員さんも趣味なわけです。
アマチュアの大会は出場料もかかりますし、減量、厳しい練習、そして大会も朝早い!
そこそこ大きな行事になるわけですが、毎回出る人が何人かいます。
私も出場したのですが、大会が終わるまでずっと憂鬱で大会に申し込んだことを後悔する日々でした・・
自分だけかな〜と思っていたのですが、一緒に大会出る人に聞いたら、大会出場者の全員が後悔してると言ってましたw
そりゃそうですよね〜、お金払って何でこんな辛いことやってんのかって思っちゃいます^^;
何回か大会に出場している人でも毎回そう思うらしい。
でもジムに通って練習していると、自分が本当に強くなってるのかどうしても実力を試してみたいと思うもんです!
それ以上に大会終わった時の達成感が半端ないってのが一番ですけどね(^-^)
では今日はそんなとこで、また次回!
※大会については以下詳細
キックボクシングの練習頻度(アマチュア)
こんにちは!りょーすけです。
本日はキックボクシングジムの練習頻度(アマチュア)についてお話しします。
プロはほとんどの選手がほぼ毎日練習すると思いますが、一般会員さんは週3回も来ていたら多い方だと思います(私は週3回なんてまず行けてないw)
毎日来てるのか!ってぐらい、いつ行っても必ず会う人とかいますね( ゚д゚)
最初の方は手足が痛いですし、全身動かすので、普段運動していない人は2〜3日筋肉痛になると思います。
ある程度、慣れてきてもハードにトレーニングするとなかなか疲れが抜けないんですよね〜^^;
逆に全然来ない人もいて、半年に1回っていう人もいましたね笑(会費がもったいない!)
キックボクシングは全身運動で、無酸素・有酸素とどちらも入っているのでダイエット目的で来る女性の方もかなり多いです(ここ大事!)
結論、週2回も行ければ十分なのではないでしょうか。
そんなわけで今回はキックボクシングジム一般会員さんの練習頻度についてでした。
ではまた次回!
スパーリングでの体重差
こんにちは!りょーすけです。
今回はスパーリングでの体重差についてです。
プロでも細かい体重分けがされているように体重が重い方がもちろん有利です!
ただ、練習ではいちいち体重合わせてやらないので、体重が5~10kg以上重い人とスパーリングすることもあります。
その際に感じるのですが、やはり体重が重い人の方が打撃の重さも耐久性も明らかに違いますねw
正直、同じくらいの体重の人であれば、ローキックも何発当たっても耐えられますが、10kgぐらい重い人だと一発でもかなりキツかったです^^;
相手の全身に対して前蹴りを出した際も、体重が同じぐらいの人であれば相手を突き飛ばせますが、体重が重い人だと蹴った自分が飛ばされました笑
やっぱり体重はめちゃ有利!
格闘技だと体重で分けてくれますが、街の喧嘩だとそうは行きません。
僕は喧嘩したこと無いですが、僕を含めてジム会員さんは喧嘩強くなりたくて来てる人が多かった印象です。
結論、街の喧嘩に勝ちたかったら筋トレして筋肉つけて体重増やしましょう!
ってところに落ち着きましたw
ではまた次回!
キックボクシングアマチュア大会に欠場することに・・
こんにちは!りょーすけです。
今回は初出場の予定だったアマチュア大会に欠場することになった話をします。
前にアマチュア大会までに脱落する人の話をしましたが、私も脱落したわけですね。
アマチュア大会までに何度もガチスパーをするのですが、まあとにかく恐ったのでいつも逃げ腰でした(°_°)
その様子を先生が見て、
「戦うということはお前はわかっていない!今回は大会には出せない」
と言われ、大会に欠場することになりました。
残念に思いつつ、正直なところ安堵の気持ちもありましたが・・
確かに他の出場する会員さんは相手を殺すつもりで望むと言っていたので、そういう闘志が自分には無かった気がします。(練習中もなかなか本気で相手を殴れなかった)
アマチュアといえど、試合は相手をダウンさせるために本気でどつくわけなので、差し違う覚悟がいるのは当然ですよね^^;
しかし、大きく落ち込むことなく、これまでと同じペースで普通にジムに通っていたので、自分の鈍感力の高さに感心しました笑
そこから練習を続けて次の試合には出たわけですが、その話はまた次回!
ローキックのカットで逆にダメージ
おはようございます!りょーすけです。
今回はロー・ミドルキックのガード方法の一つであるカットについてです。
カットというガードは、上の画像どおり相手の蹴りを脛で受けることです。
格闘技経験者はわかると思いますが、このガードをされると蹴った方がとても痛い((((;゚Д゚)))))))
痛いだけじゃなく骨折することもあります(YouTubeなどで検索するとカットで骨折する動画が出てきます)
上記の理由からとても強力なカウンターガードなわけですね。
私も蹴りはカットでガードするように心がけていました(なかなか反応できずに被弾してましたが^^;)
カットもよくされましたし、それで怪我もしましたし・・。
特にジムの先生の足は岩でも蹴っているかのように硬く、蹴ったら自分の足が痛いのでしばらく蹴ることができなかったです。
※体重差があると電柱を蹴ってるような感じでより痛い・・(体重差でのスパーリングについては以下)
とはいえローキックはキックでもMMAでも有効な打撃なので、蹴らないわけにもいきません!
私はできるだけ硬い脛で蹴るように心がけていましたね^^
足の甲や足首みたいな骨の細いところで蹴ると高確率で痛めますから。
要は、
キックボクシングにおいてカットは非常に有効なガードなので、習い始めの人は必ず身に付けるようにしましょう!!
ってことですね!ではまた次回(^^)/
ボクシングルールでスパーリング
おはようございます!りょーすけです。
今回はボクシングルールでのスパーリングについての話です!
キックボクシングジムでは、ボクシングもやります^^
キックがあると後に引く怪我をしやすく、パンチの攻防練習・大会前・足の怪我(ローキックでももが痛いなど)がある場合はボクシングルールでもスパーリングします。
私は当時、パンチが上手く打てずとても苦手だったのでボクシングスパーは殴られてばかりで全然楽しくなかったです(°_°)
キックがあるとごまかせるのですが、ボクシングは技術の差がはっきり出ます。
特にボクシング経験者の人には全く歯が立ちません^^;
私はキックの方が得意だったのでボクシングルールは苦手でしたが、蹴りがないと怪我をしないので、それが良いですね!
アマチュアはグローブがかなり大きい(プロの2倍以上はある)ので、余程のハードパンチャーでない限り、肋にパンチを受けて骨折することは無いです。
その代わり、グローブが重いので構えているだけで疲れてしまいますが・・(あの時はとにかく基礎体力が全然無かった)
というわけで、今回はボクシングルールでのスパーリングでした!
ではまた次回(^0^)/